今は自動車運転免許を取るときに応急救護の講習を受けなければいけないのですね。
私が免許を取った30年前はありませんでした。
応急救護
普通自動車免許を取得する場合、応急救護の講習(教習)を3時間受けるそうですが、二種免許を取得するためには6時間の講習を受けなければなりません。
2時間の座学と4時間の実技がありました。
座学では救急車を呼ぶときの注意や救急車到着までの時間、傷害を受けてからの時間経過による救命率の変化などを学びます。
実技では、マネキンを用いて心臓マッサージや人工呼吸を体験します。
私が受けた実技で使っていたマネキンは、力加減やリズム、息の吹込み量などが印刷されるものでした。
他の人とペアを組んで行います。
心臓マッサージで、胸を押す力加減が難しかったです。
AEDの使い方も教えてもらいました。
教習を終えて
まだ2段階の路上教習がたくさん残っています。
今回の応急救護は車の運転とは直接関係ありませんが、大事な内容でしたのでしっかり覚えておきたいと思います。
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