大型二種免許取得 学科試験

奈良交通自動車教習所。 第二種大型自動車免許

教習所を卒業してから約1か月空いて、学科試験を受けました。

結果は合格で、晴れて大型自動車運転免許第二種を取得できました。

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受験手続

奈良県の場合、大型二種免許の学科試験は平日午後しか行っていません。

教習所でもらった申込書を持って受付へ行きます。

証紙を購入しましたが、自分で貼らなければならないことを知らず、受付窓口で追い返されました。

再度受付窓口へ行くと、今度は過去の免許停止や取消の申告書を書いていないと、またも追い返されます。

やっと受付をクリアし、適性検査の資力検査を受けました。
検査そのものは問題なかったのですが、受験番号に問題があったようです。
取得する免許の種類ごとに受験番号の枠があるようなのですが、受付窓口の人が間違えていました。

適性検査の係員の人に連れられまたもや受付窓口へ行きます。
正しい番号に変えてもらい、いよいよ学科試験です。

学科試験

試験教室には、普通免許のAT,MT、自動二輪の人も一緒に入ります。

大型二種免許の受験者は私一人でした。

二種免許ですので、もちろん一種免許の人とは問題は違います。

90点以上が合格なのですが、答えが怪しい問題がいくつかあり、迷いました。

50分間の試験でしたが、早めに終えて教室を出ました。

結果発表、免許証受領

合否はロビーのモニターに受験番号で知らされます。

自信がなかったのですが、合格しました。

合格後の手続きのため窓口へ行き、書類を渡されました。

書類には点数が書いてありました。
96点でした。

すぐに写真を撮り、15分ほどで免許証ができあがりました。

免許を取得して

4か月弱かかって取得しましたので、かなり嬉しいです。

でも嬉しいのは本人だけですね。
友人に話しても反応はいま一つ。

興味ない人には興味ないですもんね。

二十歳前後で免許を取得してから、更新時の講習は受けるものの運転に慣れてしまって安全確認などがおろそかになっていました。
今回教習所へ通い、実技、学科を通してあらためて安全運転の大切さ、難しさを実感しました。

今後大型自動車を運転する機会があるかどうかはわかりませんが、普通自動車を運転するときも気を引き締めていきたいと思います。

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