★★まとめ★★
2016/1/10~1/15(5泊6日)厦門(アモイ)
航空券(関空←→厦門) 25,780円
ホテル(金威大酒店) 37,000円
その他 53,839円
通貨レート 1元=19.025円
1/10の軌跡
1/11の軌跡
1/12の軌跡
1/13の軌跡
1/15の軌跡
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◆2016/1/10(日)
空港バスで難波から関西空港へ。
モバイルWifiを借りる。
チェックインを済ませ、スターバックスで一休み。
19:20関空出発。
関空から厦門へ4時間と少し。
現地時間の23:00頃到着。
空港で携帯電話のSIMを買い、タクシーを拾ってホテルへ。
ホテルに着いたのは夜12時前。
携帯ほかの充電をし、すぐに就寝。
◆2016/1/11(月)
外へ出てみると雨。
今日はコロンス島へ行く予定。
ホテルの人に行き方を聞く。
Dongdu埠頭から船が出てるよ。
だけど雨だから、今日は繁華街で遊んだ方がいいんじゃないか?
1路のバスに乗ればいいよ。
言われたとおりにバスで繁華街へ行く。
まずは傘を買う。
中山路の歩行者天国を散策。
港へ出る。
対岸にはコロンス島が見えている。
やはり行きたい。
案内所で聞くと、この埠頭からコロンス島へ行く船はないそうだ。
路線バスに乗って10分ほどの別の埠頭へ行く。
东渡码头。
ホテルの人が言ってた「Dongdu」=「东渡」ということが、ここでわかった。
往復の乗船券は35元。
複数個所の入場券はセットで100元。
船は15~20分かけてゆっくりと島へ向かう。
雨なので人は多くない。
コロンス島は周囲6kmほどの小さな島。
車は走ってなくて、乗り物は観光用の電気自動車のみ。
島が小さいので歩いて巡ることもできる。
島へ着くと、観光案内の人たちが寄ってくる。
それをかわし、まずはケンタッキーで一休み。
目的の日光岩へ向かう。
日光岩は標高100m弱。
雨の中登るのはきつい。
天気が悪く、頂上に登っても景色はあまりよくない。
早々に下りて島を離れる。
ホテルへ戻り少し昼寝をした。
晩飯を探して街に出る。
おいしそうな手抓饼があったので買ってみた。
うまい。
そのあと刀削麺を食べてホテルへ戻る。
◆2016/1/12(火)
朝起きてフロントへ行き、土楼へのないか聞いてみた。
残念ながら本日分は間に合わないとの事。
仕方なく明日の分を予約する。
土楼ツアー、216元。
ホテルの近くに饅頭屋があった。
杂粮紫薯包と香港流沙包というのを買ってみる。
2つで4.5元。
ホテル前には路線バス専用の高架道路があった。
一般の路線バスより安いし、渋滞がない。
乗ってみる。
今日は雨が止んでいたので、昨日のリベンジでもう一度コロンス島へ行くことにした。
船の時間を間違えるハプニングはあったけれども、無事に島へ着いた。
昨日来ているから、勝手はわかっている。
まずはピアノ博物館へ行く。
音楽の事はよくわからない。
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雨の昨日とは違い、人がたくさんいた。
細い階段では降りてくる人とのすれ違いができず、なかなか登ることができない。
ひとしきり写真を撮りすぐに降りてきた。
次は琴園。
琴とあるからまたピアノがあるかと思いきや、特に何もない。
ただ景色だけは良かった。
繁華街へ下りてソーセージを食べる。
他にも入場券があったけれども疲れていたので見るのをやめた。
厦門の街へ戻り、中山路歩行者天国へ行った。
中国銀行見つけたので両替をしようと思ったら、店の前にいた怪しいおばちゃんに声をかけられた。
「両替してあげるよ。」
聞くと、日本での両替よりかなりレートが悪い。
断ると、いくらならいいかと聞いてきた。
日本で見たレートで計算して示すと、あっさりOK。
ところがおばちゃん、勝手に端数を切り捨てた。
おれはちょっと怖い顔で端数をよこせと迫る。
おばちゃん、手に札束を持ってるくせに、端数は無いと言う。
そんなにあるのに無いとはどういうことか!
警察を探すそぶりを見せると、やっと端数をよこした。
街を彷徨うが疲れたのでホテルへ戻ることにした。
ホテル前まで戻ったが、やはりもう一度出かけることにした。
タクシーで白鷺洲公園へ。
徒歩でホテル近くへ。
牛肉麺を食べ、ビールを買って部屋に戻る。
◆2016/1/13(水)
7:10土楼行きの日帰りツアー出発。
ホテルで待っていると、ミニバンが迎えに来た。
すでに何人かのお客さんが乗っている。
ミニバンで3時間も揺られるのかと思ったら、15分ほど走ったところで降ろされる。
「ナンバー760のバスが来るから」
10分ほど待つと観光バスがやってきた。
バスは市内の数か所を回り、それぞれ数人の客を乗せて行く。
30分後、ようやくほんとの出発。
高速道路から降りたところで休憩。
休憩しながらお茶とタバコのセールスを受ける。
ひたすら断った。
土楼は何か所かあるらしく、ここからは二手に分かれる。
おれはマイクロバスに乗り換えさせられる。
山間の田舎道を揺られ、ようやく土楼の近くの駐車場に到着。
駐車場から土楼までは観光用電気自動車に乗る。
10元。
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上の階に登りたければ5元が必要。
街を散策後、ホテルへ戻って就寝。
◆2016/1/14(木)
今日はお土産の日。
職場、友人への土産を買いにスーパーへ。
買った物をホテルの部屋に置き、ふたたび出かける。
繁華街のカフェでくつろぐ。
まだ時間はたっぷりあるので、胡里山炮台へ行くことにした。
バスで15分ほど。
もう一度炮台の入口を探す。
やっと見つけてチケット購入。
25元。
砲台を後にし、街へ戻る。
アモイ最後の夜は、闽南芥菜饭。
明日は帰国の日。
荷物を整理して就寝。
◆2016/1/15(金)
いよいよ帰国。
今回も無事に旅行を楽しめた。
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